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2006年03月30日

相対取引

相対取引とは、株式取引における証券取引所のような場所を通さず 当事者間の1対1の取引のことをいいます。
外国為替証拠金取引(FX)では殆どの取引が相対取引です。 相対取引では取引相手によって売買価格が異なりますが、各取引業者は インターバンクレートを参考にして価格を決定しますので、 大きな差は生じません。

スプレッド

外国為替証拠金取引(FX)においてスプレッドとは、取引会社が提示する現在の売値(ビットレート)と 買値(オファーレート)の差額のことです。
スプレッドの大きさは、取引会社やターゲットとする通貨ペアによって変わってきます。 このスプレッドが小さい程、投資家(あなた)が儲けやすくなります。
因みに、銀行の外貨貯金の場合はこの差額が1円程度である場合が多いですが、 外国為替証拠金取引(FX)では5銭や10銭で取引される場合が多く、外国為替証拠金取引(FX)の優位性のひとつになります。

2ウェイプライス

外国為替証拠金取引(FX)において2ウェイプライスとは、取引会社が提示する現在の売値(ビットレート)と買値(オファーレート)の ことです。
例えば、125円20銭−125円25銭 と提示された場合、売値が125円20銭で、買値が125円25銭になります。 この場合の売値と買値の差額をスプレッドといいます。 外国為替証拠金取引(FX)での2ウェイプライスは、各取引会社がインターバンク市場の実勢値を 参考にして決定します。

2006年03月28日

投資関連リンク集1


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2006年03月24日

インターバンク市場

取引に参加できるのが金融機関(銀行や証券会社など)に限定した外国為替取引市場のことで、 世界のどこからでも24時間取引できる環境になっています。
インターバンク市場における実勢レートをインターバンクレートといい、 外国為替証拠金取引(FX)の業者はこれを基準にレートを決定している。

インカムゲイン

外国為替証拠金取引(FX)においてインカムゲインとは、取引通貨間の スワップポイントによる利益のことを指します。 投資全般でいうところのインカムゲインは、投資対象から発生する利子や 配当のことをいいます。 外国為替証拠金取引(FX)では、スワップポイントを払う場合もありますので 必ずしも利益が発生するとは限りません。

2006年03月23日

キャピタルゲイン

FX(外国為替証拠金取引)でキャピタルゲインとは、取引を約定した時の 差益のことをいいます。
直感的には、買った通貨が値上がりした場合と、売った通貨が値下がりした場合に 発生する利益のことです。
具体的には、円を売って米ドルを買った場合には、円安(ドル高)になれば キャピタルゲインが発生します。

約定

FX(外国為替証拠金取引)での「約定」は株式投資などで用いる場合と 同じ意味で、取引が成立する事を指します。
利益や損失が出ていても約定するまでは「含み益」や「含み損」といいます。 株式投資などでは、約定する事自体が困難な場合がありますが、外国為替証拠金取引(FX)の場合は 殆どそのような心配がありません。

2006年03月17日

ポジション

その時に保持している取引のことを指します。 例えば、円を売って米ドルを買った場合は 「円売りドル買いポジション」といいます。
一般に、取引を始めたり追加することを「ポジションを建てる」または 「ポジションを取る」と表現します。

ストップロス

FX(外国為替証拠金取引)で一定の評価損が出た場合に、反対取引をして 損失を確定させる仕組みです。 損失を確定させるというとマイナスイメージがありますが、どれだけ拡大するか わからない損失の歯止め機能になり、必ず利用すべき仕組みです。

例えば、1ドル = 100円で1万ドルの買い取引をする場合を考えます。 レバレッジが10倍なら、10万円が証拠金になります。
さて、ストップロスがない場合、90円を割り込めば証拠金が不足します。 つまり、この段階で10万円の損失です。
しかし、ストップロスを92円で設定していれば、8万円の損失でそれ以上には なりません。

マージンコール

FX(外国為替証拠金取引)をしている時に、為替が思惑と反対に変動し 証拠金があるレベルを割り込んだ場合の警告メッセージです。 マージンコールの発生条件は各取引業者によってまちまちですが、 証拠金の50%程度が主流になっています。
また、業者によってはマージンコールの仕組みがない場合がありますので 取引前に確認が必要です。

2006年03月15日

レバレッジ

外国為替証拠金取引(FX)では、預けた金額よりも 大きな取引が可能です。 その時の預けた証拠金に対して取引可能金額が何倍かを 表すのに、レバレッジが何倍と表現します。
例えば、10万円を証拠金として預けて、100万円分の米ドルを 取引する場合は、レバレッジが10倍といいます。
また、レバレッジが10倍を必要証拠金が10%ともいいます。

2006年03月13日

米同時多発テロ(2001年)

「有事のドル買い」という言葉をぐらつかせたのが、2001年9月11日に発生した 米同時多発テロです。それまでは、世界で紛争や災害が発生すれば 世界一の軍事力と経済力を誇る米国のドルが買われましたが、この時は 米国が紛争の当事国であり且つ、米国本土が攻撃されたという衝撃から 米ドルが売られました。この時に買われたのが中立国であるスイスの通貨フランでした。
テロ発生前は1米ドル = 122円 付近でしたが、テロ発生後は118円台まで急落しました。 しかし、一旦大きく下げた米ドルでいたが、日銀の介入などもあり 9月末には120円台まで回復し、12月末には130円台のドル高に転じています。

2006年03月10日

アジア通貨危機(1997年)

1997年5月にタイの通貨バーツの暴落を皮切りに フィリピンのペソ、香港の香港ドル、韓国のウォンと連鎖的に暴落しました。 当時、米国経済は非常に状態が良く、米ドルも非常に強い通貨でした。
その強い米ドルと連動相場制を採用していた通貨がヘッジファンドの 大量売りに耐えられなくなり、大暴落の末に変動相場制に移行していきました。 韓国は、連動相場制をとっていませんでしたが、当時、金融不安の真っ只中に ありましたので、もろに影響を受けてIMFから支援を受けるところまで追い込まれました。
また、副産物としては、アジア諸国への投資先としての不安から 中国経済勃興の遠因になったともいわれています。

プラザ合意(1985年)

1981年、当時のアメリカのレーガン大統領は強いアメリカの復活を政策に掲げていました。 経済政策では、規制緩和、歳出削減、及び大幅減税が実施されました。この経済政策を 「レーガノミックス」と呼ばれました。しかし、鳴り物入りで推進されたレーガノミックスですが、 結果は失敗でした。
為替相場の面からも高金利政策によってドル高に誘導されアメリカの貿易赤字の 拡大に拍車がかかりました。 そこで、1985年当時の先進5ヶ国(アメリカ、日本、フランス、ドイツ、イギリス)の 蔵相がニューヨークのプラザホテルでドル高の是正を合意しました。 これを「プラザ合意」といいます。 その後、5ヶ国の協調介入により円高トレンドが長期で形成されました。

第一次オイルショック(1973年)

1973年10月に勃発した第四次中東戦争が引き金となり、 第一次オイルショックが始まりました。具体的には、 原油価格が4倍程度に値上がりし、日本ではトイレットペーパーの 買占め騒ぎが起こりました。
為替の世界では、固定相場時の1ドル = 360円 から段階的に 255円台までドル安が進んでいましたが、オイルショックにより 1ドル = 280前後まで値を戻しました。 しかし、ドル安のトレンドは変わらず1978年の第二次オイルショック時には 1ドル = 175円まで大きくドル安が進みました。

より大きな利益のために

中長期で外国為替証拠金取引をする場合、その時のトレンドの見極めが重要になってきます。 株式投資などとは違い、個別銘柄の事情で値動きが決まるよりも 世の中全体の大きな流れ(トレンド)による値動き多数を占めます。 外国為替証拠金取引のポイントとしては、如何にトレンドを読んでその波にのるかということです。
次に、うまくトレンドを捉えた場合に早く利益確定をしたくなりますが多くの場合、 トレンドの変更がない限りポジションを保持すべきです。逆に、思惑と逆のトレンドに なった場合は、損失が小さいうちに損きりするのが得策です。 なかなか実践するのは難しいですが、利益が出ている時は大きく伸ばし、 損失は早く切ってしまうのがトータルで外国為替証拠金取引で勝つ鉄則です。

2006年03月08日

ナンピン買いについて

もしあなたが1ドル100円で1万ドル買った後に、90ドルまで円高が進んだとします。 この時、更に1万ドル買う行為を「ナンピン」といいます。 一見、95円で2万ドル購入したのと同じ効果で問題ないようですが、 こういう取引はやらない方がいいです。
理由は2つあります。1つ目は、そもそも円高のトレンドになっている可能性が大きいので 損失を増やす可能性が高くないます。 2つ目は、円ドル相場に投入する資金が膨らむので 他の投資に資金を投入できなくなる可能性があるからです。

2006年03月06日

損きりについて

外国為替証拠金取引を始めて、常にあなたが予想した傾向で為替が変動すればいいのですが、 現実的に常勝は不可能です。そこで意識しなければならないのが「損きり」の概念です。 外国為替証拠金取引に限らず株や債権でもある程度のレベルで損失を確定させる取引のことをいいます。
では、どういう時に損きりすべきかという話になりますが、残念ながら これといった公式はありません。ただいえる事は、取引を始める前に いくらまで値下がり(値上がり)したら損きりをするか決めておくことをお勧めします。 場当たり的に対応すると淡い期待で大きな損失を被ることがありますので 注意して下さい。

「売り」から始めるのもありです

日常生活では、円によって何かを購入するのが普通ですが、外国為替証拠金取引では ドルやポンドの通過を売ることから入ることができます。 一見、持っていないものを売る感じで違和感があるかもしれませんが、 「ドルを売るポジション」、「ポンドを売るポジション」と考えて下さい。
逆に、売りから取引を始めることが可能である点が外貨貯金や外貨MMFにはない アドバンテージです。

2006年03月03日

スワップポイントの誘惑

低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買えばその金利差益として スワップポイントを受け取ることができます。一見、魅力的な高金利通貨ですが 無条件に飛びつくのは禁物です。
そもそも、なぜ高金利か? と考えると それだけ金利を上乗せしないと取引してもらえないからです。 その理由としては、多くの場合インフレが考えられます。インフレが進むとその通貨の 価値が相対的に低下するので、金利で帳尻をあわせる効果があります。
よって、スワップポイントを受け取れるということは 大きな魅力ではありますが、その背景を理解して取引するようにして下さい。

取引通貨の選択について

日本では良くも悪くも米国の影響が大きいです。毎日のテレビや新聞でも円ドル相場が レポートされています。もし、あなたが初めて外国為替証拠金取引をするのであれば、円ドルの通貨ペアは 1つのお勧めになります。但し、誤解しないで頂きたのは、円ドルが有利という判断ではありません。 比較的簡単に、情報が入手できる環境にあるからです。
逆に、仕事の関係で英国の事情に詳しいのであればポンドが有力な候補になります。 如何にあなたになじみがあって、情報を入手できあるかという点を着目して 取引通貨を決定して下さい。

2006年03月02日

投入資金について

間違っても生活費や予定の決まっている資金を投入しないで下さい。いくら外国為替証拠金取引が優れた投資であるといっても リスクがあります。余裕資金の3割程度に抑えて下さい。投資全般にいえることですが、 保有資産の大部分を投入したりしていると、普通では考えられない判断ミスを犯してしまいます。 特に、外国為替証拠金取引は投入資金にレバレッジをきかせて取引をしているので、 小さなミスが大きな損失につながります。